ティファールの電気ケトル「ジャスティンコントロールKO7558JP」は、温度調節のできる電気ケトルです。
今まで沸騰のみの電気ケトルを使用していたのですが、飲み物に合わせた温度設定ができるティファールジャスティンコントロールを購入したので感想・レビューや使い方をまとめました。
7段階の温度調節ができる
※画像はAmazonより
ティファール 「ジャスティン コントロール」は7段階の温度設定が可能です。
60℃から100℃までの間で7段階の温度設定ができるから飲みたいものに合わせた温度でお湯を用意できます。
温度表示される
ティファール 「ジャスティン コントロール」にはデジタルディスプレイがありリアルタイムで水温が表示されます。
まず、水を入れてケトルをセットするとその時点の水温が表示されます。
スイッチを入れて沸騰ボタンを押すとどんどん水温が上昇する様子が面白いです。
ティファールジャスティンコントロールの使い方
ティファール 「ジャスティン コントロール」の使い方は簡単です。
沸騰させるなら、まず電源ボタンを押し、沸騰ボタンを押すだけです。
温度調節をするなら沸騰ボタンの代わりに温度調節ボタンを押して好みの温度に変更するだけ。
湯沸かしが始まるとぐんぐんディスプレイの水温が上がっていくのを確認できますよ。
保温機能も便利
よく電気ケトルで不便なのが、沸かして少し時間が経つと冷めてしまうこと。でも保温機能があるのでそんな悩みも解消しました。
好きな温度で60分保温できるのも温度調節に続く便利機能でした。
飲み物を作る時のお湯の適温は?
コーヒー、紅茶、お茶を作る時のお湯の適正温度の違いをみてみましょう。
コーヒー | 90℃ |
紅茶 | 100℃ |
煎茶(中級) | 80℃ |
煎茶(上級) | 70℃ |
玄米茶・ほうじ茶・番茶 | 100℃ |
中国茶 | 100℃ |
玉露 | 50~60℃ |
この適温を守って飲み物を淹れると最大限に旨味が引き出されます。
私の体験談として、このジャスティンコントロールを購入後、いつも飲んでいた煎茶を80℃に設定したお湯で淹れたところ、本当に見違えるようにおいしい緑茶になったんです。
今まで普通のケトルで沸騰したお湯で淹れていたので、余計な渋みがでてすごく渋いお茶になるのが悩みでした。
でもジャスティンコントロールだと簡単に温度を設定できて手軽にいろんな飲料にあわせてお湯を作れますよ。
まとめ
ティファールの電気ケトル「ジャスティンコントロールKO7558JP」を実際使ってみて便利だった機能をまとめました。
実際、今まで100℃の沸騰のみの電気ケトルで10年以上使用していたのですが、びっくりするほど安くて機能が進化した電気ケトルを買えて大満足です。
今も便利に使っています。もし手頃な値段で温度調節機能付きの電気ケトルをお探しならこちらをおすすめします。